j0618の日記

自分が読んだ本のまとめ

FabLife

・自由に個人が物作りをする活動。大量生産や規模の経済といった市場原理に制約されないままで、作り出され なかった物を、必要性や欲求によって、作り出せるような社会。「物作り革命」
・「ないから作る」「わかえらないからやってみる」の姿勢を蓄積していく。
・パーソナルファブリケーション…大量生産に向かう前の時代の精神を現代の目でとらえ返し、今の技術関係にアップデートしていく事。
・「自分で作るということは」、「誰かに見て貰いたい」「誰かに使ってもらいたい」「誰かに育ててもらいたい」という、自己の他者性。他人を必要としている自分自身に対する気づきが原動力となる場合が多く、それが公開や共有のいつながる。
・ファブラボは、いろいろな人が集まり「作る楽しみ」と「つながる楽しみ」の2つが重なり、混ざりあい、共同がプロジェクト始まる。
・ファブとは、「こしらえる事」「1を100に拡大するのではなく」「0から1を作り出す」
・作り方を作り 作る事を作り そうして学んでいく。